ネットとリアルの仕入れバランス

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こんにちは長島です。

最近5歳の次男に塗り絵を書いてあげてます。私は絵がヘタクソで、学校の美術の時間以外、ほぼ絵を書いてきませんでした。ある日次男が塗り絵をしたいから絵を書いてというので、渋々書き始めました。

ベタなものを書いても自分もつまらないので、ゲームのボスキャラ、ブロブフィッシュ(世界一醜い魚)、レゴゾンビなど、変なものばかり書いていきました。すると次男は意外に大喜び!夢中でダークな色を塗っていき、仕上げていきます。

こんな塗り絵、世界に一つしかないで!と言うとまた大喜び。もう普通の塗り絵は、しょーもないということになっております。ということで最近は、次男が保育園に行く前は「世界にひとつしかない塗り絵」製作、となっております。

さて、私のせどり手法は、ネットとリアルを組み合わせて、仕入れをする。が基本になります。ネット仕入れ、リアル仕入れ、共に半々といった感じですが、どちらで仕入れるか大きく分けるポイントがあります。それは発売前か発売後か、ということです。発売前商品の仕入れは、ネット7割リアル3割くらいでしょうか。

約7割くらいは、一番安く、リスクを減らしてネット仕入れをする。が基本です。約3割くらいは、ネット仕入れ不可の時点で、定価仕入れや特典で利益が出るならリアル店舗予約をします。

気を付けてることは、「リスクを減らす」ということです。ネットで安く大量予約して、全て完了であれば、これ程楽なことはありませんが、やはりAmazon在庫復活や、出品者過多からの価格下落があります。

販売店舗や期間や数が限定されているものにしぼる。あまりしてはいけませんが、最悪キャンセル可能な店舗で予約する。フラゲ販売(予約販売)をする。ネット全滅時点で素早くリアル店舗予約をする。などが、予約仕入れリスクを少なくするという点で気を付けていることです。

発売後商品の仕入れは逆にネット3割、リアル7割くらいです。約3割くらいは、ネットセール、刈り取り、オークション、フリマアプリなどでの仕入れ。約7割は、基本ネット在庫全滅商品をリアル店舗で集めます。(イベント仕入れや、リアル店舗セール仕入れもしますが)

気を付けてることは、集めたい商品がありそうなリアル店舗の特徴をつかんでおくことです。リアル店舗は数多くありますが、そのチェーンによって、扱っているものや、強いジャンルがあります。価格を下げて在庫をすぐにさばく店や、高い価格設定にしてる代わりにプレミアム商品がゴロゴロしてる店もあります。

また、取寄せ可能なチェーンや、そうでないチェーンもあります。仕入れ可能範囲のリアル店舗の特徴をつかんでおくと、集めたい商品の仕入れがかなり効率よくなります。発売前商品と発売後商品の仕入れポイントを押さえてネットとリアルで効率良く仕入れをしたいですね。

では、また次回お会いしましょう。

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