せどりの学び 費用対効果

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こんにちは長島です。

次男が小学校に入学しました。4月から小学5年生の長男と一緒に登校しています。

長男の性格は真面目でアドリブ苦手なタイプ。次男はのんびりですが、柔軟性があるタイプ。長男は登校班出発の15分前に行かないと気が済まないのですが、次男はのんびりしてるので、ギリギリです。

2人で家を出るので毎朝長男がカリカリしております。息子2人を見てるとなんか大人になった図が見えてくるので、冗談で2人がおっさんになったらきっとこうなってる!と勝手に想像して、夕食時なんかに語ります。

まず長男は「ダジャレ課長」

家族団欒の場がシーンとなる親父センスのダジャレを真顔で良く言います。きっと将来、仕事は真面目で人付き合いは苦手。しかし、飲み会ではダジャレを連発し、部下から苦笑されるがどこか憎めない課長になると信じています。

次男は「酔いどれ社長」

のんびりと言うか、酔っ払いみたいなのです。やる気がないことや、やらなければならないことをやる時は、酔っ払いみたいな喋りや動きになります。ぐでんぐでんです。(運動会の障害物競争中にぐでんぐでんになってました)しかし自分がやりたいこと。やると決めたことに関してはものすごい集中力で、細やかできっちりとやります。

多分サラリーマンではなく、独立し、やりたい仕事はがっつりやるが、夜は飲み屋でぐでんぐでんに酔っ払ってる町の社長になってる気がしてなりません。

まあ冗談で言ってるだけなのですが、本当にそうなったら「ほらなー」ってツッコミます。

さて、せどりを結構な年月やってきたのですが、今までせどりを学ぶ為に結構投資してきました。あくまで個人的意見ですが、その中で費用対効果が高かったものと、それほど身にならなかったものを紹介いたします。

結論から言いますと、費用対効果が良かったものは、

①現場で学ぶ

②音声聞く

です。

それほど身にならなかったものは、

③読むだけ商材

④飲み会

です。

①「現場で学ぶ」ですが、せどりを学ぶ為に、初心者の頃は商材もいくつも買いましたし、セミナーやせどりツアーや交流会的なものも行きました。

その中で一番身になったのは、生の現場を見せてもらうことでした。リアルせどりですと、実際に一緒に店を回る。電脳せどりですと、パソコンを広げて、実例を見せてもらう。

ベテランせどらーが何をどうゆう基準で、何に気をつけて、どうゆうふうに仕入れをしているか一緒に体感する。そして質問する。これが、ほんと良かったです。今でもその時聞いた商品や会話も結構覚えてます。

河野さんの電脳せどりセミナーもその昔、お世話になりました。セミナー後、ガツンと売り上げが上がったのを覚えています。

具体的に仕入れたものや理由、仕入れ方なんかをスライドで見せてくれて、確かセミナー中にリサーチ挑戦タイムなんかあったと思います。

②「音声を聞く」ですが、これは実践よりも、自己啓発的な意味で大変役立ちました。独立を決心した時も前向きな音声をガンガン聞いていました。

③「読むだけの商材」は買った時はテンションが上がっているのですが、私の場合は、結局実践せずじまいが多いですね。

④「飲み会」はとても楽しいですが、せどりの学びと言う意味では私は微妙でした。

限られた資金でできるだけ短期間で稼げる様になるには、多少お金を払ってでも生の現場を体感する!テンション上げるには音声を聞く。これが私の経験からはオススメです。

これからせどりを学ばれる方がおられましたら、参考にしてみて下さい。

それではまた次回宜しくお願いします。

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